VLOOKUPを使えない私はExcel初心者
ExcelやGoogle スプレッドシートをサクサク使いこなしてみたい、ニャーです。
こちらの記事がとても心に響いたので、備忘録的にメモメモ。
・Excel初心者は『高機能電卓使い(単一の引数しか使えない)』
・Excel中級者は『データ使い(複数の引数を操る)』
・複数の引数を操るにはVLOOKUPが必須(?)
ちなみに引数は「ひきすう」と読み「プログラムや関数に渡す値のこと」を指すそうです。へー、なるほど。
本文に戻ります。
複数の引数を操ることにより
そして何より、関数を使うことで仕事がグッと楽になることを知っているのだ。
とのことです。
そうだと思います。納得。
1つのシートの中に、知りたい情報が詰まっていたら、相当効率的です。すげー。
そして《神エクセル》のことも記載されていまして…
全体像は分かるようになった。しかし印刷物だけならまだしも、元データからこのようなデザインになっていたら非常に困る。セルの結合がされているために、データの再利用性が低いからだ。きっと思い当たる節がある人も多いだろう。
ハイハーイ、それ私です。
見栄えを良くするために結合とかしちゃいけないのですね…
殺されたくないから、今後、見やすさを追求したい場合は、印刷用のインポートシート作ってみようと思いました。
最後に自分の最重要課題は以下に集約されていると感じました。
VLOOKUPを使うようなると人は意識が変化し、より先のことを考えるようになるのだ。
何のデータが欲しいのか、楽になるのか、素敵なのか…
先に分かっていないといけません。
私の様に、常に行き当たりばったりでExcelを使っていては、到底VLOOKUPの価値に気が付けないのであろう。
この記事のお陰で『この先に必要な情報を常に意識する』事ができました。ありがとうございます。
まずはVLOOKUPをサクッと使えるようにせなば、ですな。
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昔読んだ佐藤雅彦さんの「プッチンプリンの法則」を思い出しました。
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プッチンプリンのカラメル
先にカラメルが入れておいて、逆さにするから
カラメルがプリンの頭に来る。こんな風に、最終結果をハッキリとイメージできれば
そこから逆算して、今何をすべきかが
おのずとわかってくる・・・と。
これが「プッチンプリンの法則」
さすがです!